プロミスへの過払い請求について

プロミスのCMを見て、気づいた方がいらっしゃるかもしれませんが、プロミスは、三井住友銀行の完全子会社となり、SMBCコンシューマーファイナンスと商号変更をしました。
そして、ブランド名としてのPROMISE(意味は約束です。)の名称は継続して使用しています。
元々プロミスは、自動契約機による審査・契約によって会員数を増やし、その後も、店舗やATMを増設し、顧客の借入額の増額にも柔軟に応じる、金利も他の消費者金融より若干低くするなど、消費者金融が全盛時代の勢いは、目を見張るものがありました。なお、現在のプロミスカードは、コンビ二での返済も可能なようです。

過払い金請求については、訴訟外でも比較的高い返金額での和解が可能である業者です。しかし、訴訟になると弁護士を立てて争ってくることから、提訴から返金までの時間がかかります。
なお、ポケットバンク(旧三洋信販)の過払い金も承継しています。またクオークローンの取引についても、プロミスが引き継いでいるケースがありますので、あわせてご相談下さい。

訴訟外和解訴訟
返還期間★★★★★
返還額★★★★★★★
※☆が多いほど依頼者方に有利になります。

三井住友銀行グループであるため、経営破綻のリスクが少ない。
訴訟外でも比較的高い返金額での和解が可能である業者です。
なお、訴訟になると弁護士を立てて争ってくることから、提訴から返金までの時間がかかります。
ポケットバンク(旧三洋信販)の過払い金も承継しています。
クオークローンとの取引についても、プロミスが引き継いでいるケースがありますので、あわせてご相談下さい。

※プロミスに過払い請求をする場合の注意点
アットローン、三井住友銀行カードローン等の借入がある場合は、信用事故扱いになります。また過払い金は他の借入金と相殺されます。